タイトル:寄席ばいいのに 寄席
第十回:『松山鏡』

松山鏡とは…

越後の松山村というところに、両親が死んで十八年間、ずっと墓参りを欠かした事がない正助という男がいた。
この行いがお上の目に留まりご褒美を頂戴することに。
当たり前のことをしたまでだから、と頑なに金や田畑の褒美をとらない正助に『ならば他に望みはないか?どんな無理難題もご領主さまのご威光で叶えてみせよう』と地頭。
『それならば死んだおとっつぁまにもう一度夢でもいいから会いたい。』と正助。なんとか叶えてあげたいと地頭らは思案する。
正助の父親は四十五で他界し、しかも顔はせがれに瓜二つだということを知った地頭、家来に命じて鏡を持って来させた。正助の暮らす松山村は大変な田舎でまだ誰も鏡というものを見たことがなかったため鏡をのぞいた正助は、おやじが映っていると勘違いし、感激して涙を流すのだが…。

視聴する[mp3:2016年10月8日 録音]

カット:『寄席ばいいのに』(一色美穂)
タイトル:1月12日発売 まんがタイムジャンボ2月号よりスタート!

【あらすじ】
イマドキの女子高生、銀子はひょんなことから若手落語家の虎ノ門新橋に恋に落ちてしまう。落語のことなど何も知らない銀子、果たしてこの恋の行方はどうなってしまうのか!!?

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